派遣会社といえば今では一般的で、企業によっては正社員よりも派遣社員の方が多いところもあります。
派遣会社とはいったいどのようにして出来たのでしょうか。簡単に説明したいと思います。
派遣会社とはもともとアメリカで作られた会社でした。1966年にその第一号が日本に進出してきて出来たものです。
その為、当時は外資系企業の事務の仕事が多かったそうです。日本の企業が派遣社員を受け入れるようになったのはその後のことです。
しかし当時は「派遣法」というものがなかった為、派遣会社、派遣社員とはいいつつも、実際には業務請負という形態だったようです。
日本の派遣会社が誕生し、「派遣法」が施行され、日本で人材派遣という仕事が正式に認められるようになったのはそれから約10年後のことです。
人材派遣が正式に認められたものの、職種には制限があり、派遣期間も決められていました。
それからさらに10年後、「派遣法改正」に伴い、派遣可能な職種も増え、派遣会社の数も増えていきました。
正社員になることを前提に派遣先企業で仕事をする、「紹介予定派遣」が出来たのはごく最近のことなのです。
ごく簡単に説明してみましたが、外資系に強い会社というのは、派遣会社が設立された頃に出来た歴史のある会社かもしれませんね。
そんな私は以前、派遣社員として働いていました。登録した理由も、面接地が家から近かったからです。
面接後、その場で仕事を紹介されたのですが希望と合わなかった為、その仕事はお断りしてその日は帰宅しました。
それから1ヶ月、派遣会社から電話があり、大手企業の入力の仕事を紹介されました。その派遣先企業も家から近かった為、私はその仕事をさせていただくことにしました。
指定された日時に派遣先企業に行くと、以前私の面接をしてくれたKさんがいました。1ヶ月も前の事なのにKさんは私のことを覚えていてくれました。
次の日からお仕事開始となったのですが、Kさんは毎日のように私の様子を見に来てくれ、仕事のことや困っていることはないかなど、常に気にかけてくれました。
私の職場は大手企業の工場だったので、事務職以外に製造ラインにも派遣社員がたくさんいました。
Kさんは夜中だろうと早朝だろうと、欠員が出れば工場に来て自分がその対応をしていました。その為、企業側からの評判も良く、業績が上がった為、出世して他の工場へ転勤になりました。
結局私が勤務する工場に戻ってくることはありませんでしたが、他の工場でも業績を上げ、さらに出世したと聞きました。
今、派遣社員として働く人の中には担当者に不満を持つ人が多いようですが、中にはこういった親身になってくれる担当者もいます。自分に合った担当者が見つかると良いですね。
過去に経験したので・・調べてみた
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